-MuToPiA Soft P R E S E N T S- Memory Recorder
Manual-Tips-
小技(tips)について少しばかり。
「MemoryRecorder」をインストールしているフォルダに「title.bmp」というファイルがありますが、これをスプラッシュウィンドウで表示しています。これを変更することでスプラッシュウィンドウで表示する画像を変更できます。
サイズは、横480、縦270でフォーマットはBMP形式のファイルが使用できます。
お天気アイコンは、ユーザデータフォルダにある「DiaryParts」フォルダ(デフォルトでは、MemoryRecorderインストールフォルダ直下の「\UserData\DiaryParts」フォルダ)に存在するファイルです。これを同名ファイルで置き換えることで、アイコンの画像を変更することができます。それぞれの天気とファイル名の関係は、下リストの通りです。
尚、ログ化したときにもお天気アイコンを表示するために、ユーザデータフォルダにある「DiaryLog\DiaryParts」フォルダ(デフォルトでは、MemoryRecorderインストールフォルダ直下の「\UserData\DiaryLog\DiaryParts」フォルダ)に存在するファイルも新ファイルで置き換える必要があります。
また、画像を置き換えた際は、サーバーへの手動でのアップロードを行う必要があります。
「Memory Recorder」では、日記の保存先として、AccessMDBファイル(2000形式)を使用しています。このファイルの中身を見るためには、MicrosoftのAccessというソフトが必要になります。単体でも発売していますし、OfficeにもProfessional以上のバージョンで付属しています。
しかしながら、基本的にパッケージソフトなので、お金がかかります。あれば非常に便利で強力なソフトですが、結構高いです(通常版だと\27,800もします!)。
実は、Accessのmdbファイルの中身をタダで見るソフトがあります。調べたところでは、数件あるようですが、日本語のソフトが一件あるので紹介します。
SQLとかわからなければ、ちょっとしんどいかもしれませんが、それでも単に表示するだけなら簡単にできてしまいます。
ただし、MemoryRecorderのdiary.mdbをAccessやその他のソフトで中身を直接書き換えた場合は、サポート外としますので、よろしくお願いします。