右クリックメニューはそれぞれのオブジェクトで異なります。下記の対応する右クリックメニューをご覧下さい。
カテゴリ（タグ）リスト
カテゴリ（タグ）リストでの右クリックメニューは、カテゴリ操作に関する機能となります。
タグを削除
現在指定しているタグ（カテゴリ）を削除します。削除されるのはタグのみで、メモ本体は残ります。
つまり、「タグ1 タグ2 タグ3」というメモがある時、「タグ2」のタグを選択して「タグを削除」とすると、そのメモのタグは「タグ1 タグ3」となります。
必要無くなったタグを削除する時に使えます。メモ自体も削除したいときは、必要なくなったタグを選択してメモリストから全選択（ショートカット Ctrl+A）してメモを削除してから「タグを削除」してください。
タグをリネーム
選択しているタグをリネームします。新しいタグの名前を入れるようにダイヤログが出ますので、新しい名前を入力し、OKを押してください。空白を入力した場合はキャンセル扱いになります。
指定タグに置き換え
選択しているタグを含むメモのタグを指定するタグに強制的に置き換えます。
このメニューを選択すると、新しいタグの名前の入力を促すダイヤログが出ます。ここで、新しいタグの名称を入力してください。空白を入力したときは、キャンセル扱いになります。
具体例を挙げますと、「タグ1 タグ2 タグ3」というメモがある時、「タグ2」のタグを選択して「指定タグに置き換え」を実行し「タグ4」と新しいタグ名を入力すると、そのメモのタグは「タグ4」となってしまいます。
ゴミ箱を綺麗にする
ゴミ箱に入っているメモを削除します。ゴミ箱から削除されたメモは二度と復活できないのでご注意下さい！
フィルタ
検索ワードに当てはまったメモを[Find]カテゴリに表示します。詳細は機能詳細説明をご覧下さい。
メモリスト
- 新しいメモを作成
- 選択したメモのコピーを作成
- 選択したメモをクリップボードへコピー
- 選択したメモをゴミ箱へ移動
- 選択したメモをゴミ箱から復活
- 選択したメモをパスワード設定する
- 選択したメモのパスワード設定を解除
- 選択したメモにタグを追加
- 選択したメモから現在のタグを削除
- 選択したメモの現在のタグを指定タグに置換
- 選択したメモのタグを指定タグに強制置き換え
- 全て選択
新しいメモを作成
新規メモを作成します。レコードIDはNewとし、タイトル、タグ、メモの内容をクリアします。
選択したメモのコピーを作成
メモリスト上で選択しているメモのコピーを作成し、右側のメモに表示します。
レコードID、カテゴリ以外の項目がコピーされます。
選択したメモをクリップボードへコピー
メモリストで選択しているメモをクリップボードにコピーします（メモの内容のみ）。複数のメモをコピーできますが、メモの内容のみです。
選択したメモをゴミ箱へ移動
メモリスト上にて選択しているメモをゴミ箱に移動します。
尚、メモリスト上では複数のメモを選択できます（通常のWindowsソフトの作法に則ります）。
選択したメモをゴミ箱から復活
メモリスト上にて選択しているメモをゴミ箱から復活します。
尚、メモリスト上では複数のメモを選択できます（通常のWindowsソフトの作法に則ります）。
選択したメモをパスワード設定する
メモリストで選択しているメモをパスワードロックをかけます。パスワードロックをかけたメモはメモリストで選択時にパスワードを入力しないと見ることができません。
また、パスワードはセキュリティ設定で指定してください。
選択したメモのパスワード設定を解除
メモリストで選択しているパスワードロックをかけたメモのパスワードロックを解除します。解除時も、パスワード入力が必要です。
選択したメモにタグを追加
メモリストで選択しているメモに新たにタグを追加します。
選択したメモから現在のタグを削除
タグを削除とほぼ同じ機能です。異なるのは、この機能は「選択したメモ」に対して効果があることです。
選択したメモの現在のタグを指定タグに置換
タグをリネームとほぼ同じ機能です。異なるのは、この機能は「選択したメモ」に対して効果があることです。
選択したメモのタグを指定タグに強制置き換え
指定タグに置き換えとほぼ同じ機能です。異なるのは、この機能は「選択したメモ」に対して効果があることです。
全て選択
メモリストのメモを全て選択します。Ctrl+A（ショートカット）でも同様の効果があります。
メモ（内容）
ファイルメニューの編集と同じ内容です。