ツールバー(メインウィンドウ)
メモリストアクティブ時
ツールバーは、アクティブになっているオブジェクト(リストボックス等)によって使用可能なアイコンが変化します。
左から順に名称をあげます。
- 保存ボタン
- 新規メモ作成ボタン
- メモ削除ボタン
- 現在のメモをコピーして新規メモを作成ボタン
- 選択している内容をコピーして新規メモを作成ボタン
- 一括メモ削除ボタン
- カット
- コピー
- ペースト
- 検索
- 外部エディタ
- フィルタ
- 常にトップに表示する
保存ボタン
現在のメモを保存するボタンです。変更されていない場合はグレーアウトして使用不可能の状態になっています。
オプションにて、自動保存機能も設定可能です。
また、レコードIDをクリックすることで、強制的に保存が可能です。
新規メモ作成ボタン
新規メモを作成するボタンです。
このボタンを押すと、レコードIDにNewとして、タイトル、タグ、メモの内容をクリアします。
「▼」をクリックするとメニューが表示され、「フローティングメモで新規メモを作成」「規定の外部エディタで新規メモを作成」「エディタ1で作成」「エディタ2で作成」「エディタ3で作成」が選択できます。いずれも、メインのメモウィンドウを使用せずに新規メモが作成できます。
「規定の外部エディタで新規メモを作成」は、テキストファイルに関連づけられたエディタが起動します。「エディタ1〜3で作成」は、ユーザーで設定したエディタが起動します。
メモ削除ボタン
現在表示しているメモを削除するボタンです。削除したメモは、復帰不可能ですので、十分ご注意下さい。
現在のメモをコピーして新規メモを作成ボタン
現在表示しているメモの内容をコピーして新規メモを作成します。
レコードID以外の項目がコピーされ、レコードIDは保存するまでNewとなります。
選択している内容をコピーして新規メモを作成ボタン
現在表示しているメモで選択された内容をコピーして新規メモを作成します。
レコードIDはNewとなり、メモの内容は選択していた内容にて新規メモが作成されます。
一括メモ削除ボタン
メモリスト上にて選択しているメモを削除します。削除したメモは復帰不可能ですので、十分ご注意下さい。
尚、メモリスト上では複数のメモを選択できます(通常のWindowsソフトの作法に則ります)。
カット
現在表示しているメモで選択された内容をカット(クリップボートへコピー&削除)します。
コピー
現在表示しているメモで選択された内容をクリップボードにコピーします。
ペースト
カーソル位置にクリップボードの内容を貼り付けます。
検索
現在表示しているメモの内容を検索します。
外部エディタ
外部エディタを起動し、現在表示しているメモを編集できます(フローティングメモはこの間画面上から消えます)。外部エディタを保存し終了すると、外部エディタで更新された内容がフローティングメモに反映されます。
ボタンをクリックすれば、デフォルトに設定した外部のエディタが起動します。「▼」をクリックするとメニューが表示され、「規定のエディタで開く」「エディタ1で開く」「エディタ2で開く」「エディタ3で開く」が選択できます。「規定のエディタで開く」は、テキストファイルに関連づけられたエディタが起動します。「エディタ1〜3で開く」は、ユーザーで設定したエディタが起動します。
フィルタ
検索ワードに当てはまったメモを[Find]カテゴリに表示します。詳細は機能詳細説明をご覧下さい。
常にトップに表示する
ボタンを押した状態にすると、TAGるメモを常にトップに表示します。
ツールバー(フローティングメモ)
ツールバーは、状況に応じて使用可能なアイコンが変化します。
左から順に名称をあげます。
保存ボタン
メモを保存するボタンです。変更されていない場合、保存できない状態の場合はグレーアウトして使用不可能の状態になっています。
保存時にメインウィンドウにて同じIDのメモを表示している場合、メインウィンドウのメモに変更内容を適用するかどうかを尋ねるダイヤログが出現します。
外部エディタ
外部エディタを起動し、現在表示しているメモを編集できます(フローティングメモはこの間画面上から消えます)。外部エディタを保存し終了すると、外部エディタで更新された内容がフローティングメモに反映されます。
ボタンをクリックすれば、デフォルトに設定した外部のエディタが起動します。「▼」をクリックするとメニューが表示され、「規定のエディタで開く」「エディタ1で開く」「エディタ2で開く」「エディタ3で開く」が選択できます。「規定のエディタで開く」は、テキストファイルに関連づけられたエディタが起動します。「エディタ1〜3で開く」は、ユーザーで設定したエディタが起動します。
カット
選択した文字列をカット(クリップボートへコピー&削除)します。
コピー
選択した文字列をクリップボードにコピーします。
ペースト
カーソル位置にクリップボードの内容を貼り付けます。
常に前面に表示する
押下状態の時、常に前面に表示します。
最小化する
クリックすると最小化します(元に戻すときは、タスクトレイを右クリックして「フローティングメモのみ元に戻す」を選択してください)。Version2.1.0より追加された項目です。
終了ボタン
クリックすると終了します。