機能詳細説明 - Export

エクスポート機能について

管理しているメモをテキストファイル(*.txt)にエクスポートします。

エクスポート

エクスポートメニューをクリックすると、上のようなウィンドウが出現します。

エクスポート先のフォルダ、定義ファイル、エクスポートするファイル名定義、その他のオプションを指定し、「Export」ボタンをクリックすると、「エクスポート先のフォルダ」に管理しているメモをテキスト形式で出力します。

以下の項目を変更可能です。

エクスポート先のフォルダ

エクスポート先のフォルダを指定します。「...」ボタンにてフォルダ選択ダイヤログが開きます。

ゴミ箱の中身もエクスポートする

チェックをつけるとゴミ箱の中身もエクスポートします。

パスワード設定したメモもエクスポートする

チェックをつけると、パスワード設定したメモもエクスポートします。
ただし、エクスポート実行時にパスワードを問い合わせるダイアログが出現しますので、こちらに正しいパスワードを入力してください。

定義ファイル

出力時のテキストの中身の形式を選択できます。あらかじめ「default」という形でシンプルなメモを出力する定義ファイルを添付しています(最初はこれ以外の形式がありません)。

定義ファイルの作成方法はエクスポート定義ファイル作成方法をご覧下さい。

エクスポートするファイル名定義

エクスポートする時のファイル名の出力方法を決定します。下の定義に従い入力してください。尚、拡張子はtxtとなります(変更不可能です)。
デフォルトでは、「[!ID]_[TITLE].txt」という形式でファイル名が決定されます。

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